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執筆者の写真Daisuke Koike

あと何年生きられるか?


突拍子もないタイトルですが こんなことを考えたことがありますか?

まだ若いから・・・ 後40年は大丈夫・・・

大抵の方はそう思います。僕も例外なく、自分が「あと何年生きれるか?」なんて普段は考えません。 しかし、どこかではこうも思っています。

人はいつ何処で何があるか分からないよね。 もしかしたら、自分もガンになるかもしれない。

また、 75歳まで生きるとしたら、まだ30年はある。 と考える方もいるでしょう。 しかし・・・まだ30年は、実は30年無いのです。

逆算法でみてみます。

1日は24時間ですよね。そして人は必ず睡眠をとります。 日に8時間寝る方も、3時間しか寝ない方も、実は生涯の睡眠時間はそんなに差がありません。赤ちゃんの時に日に15時間寝たかもしれませんし、病気で寝込むかもしれません。 1日は24時間、そのうち平均睡眠時間は8時間、大抵の方は仕事をしているので、平均8時間程度は仕事や学業に拘束されます。これを計算式にすると・・・ 24h(1日)- 8h(睡眠)- 8h(仕事)= 8h

通勤や食事などでさらに -3hとします。 24h(1日)- 8h(睡眠)- 8h(仕事)- 3h(その他)= 5h 平均ですが、1日で自由な時間は5時間程度しかありません。あなたの残りの人生が30年あるとして考えたら次の計算式になります。 残りの人生時間:(24h × 365d)× 30y = 262,800h 残りの仕事時間:(8h × 365d)× 30y = 87,600h 残りの睡眠時間:(8h × 365d)× 30y = 87,600h 残りのその他:(3h × 365d)× 30y = 32,850h

これを計算すると

時間計算:262,800 - 87,600 - 87,600 - 32,850 = 54,750h 日数計算:54,750h = 24h = 2282d 年数計算:2282d / 365d = 6.2y

つまり、残り30年の寿命だったとしても、あなたが趣味に没頭したり家族と過ごす使える時間は「6年弱」しか無いことになります。 たった6年です。 この残りの時間を「まだまだ余裕」と思えますか? さらに「いつどこで何があるかは誰にもわからない」事態も想定すると、全く余裕はなくなります。 残された時間は、思っているよりも多く無いのです。

残された時間を有意義に使用するためにも、今したいことは今するべきです。

それと合わせて、いざという時のために、残していくご家族や恋人に向けて、メッセージ動画を残すことをお勧めいたします。あなたの死後でも、ご遺族はあなたの温もりや優しさに包まれるでしょう。

ご遺族の時間の中に、確かにあなたは存在し続けることができます。

Studio D-ROOM では、遺言の専門家をバッググラウンドに、ラストメッセージ制作を行なっております。詳しくはWEBサイト「遺言動画制作」をご覧ください。

後悔しない時間を過ごすために

残していくご家族に、あなたの言葉でメッセージを残しておきましょう。

遺言動画、ラストメッセージ動画のことなら Studio D-ROOM まで。

www.studio-droom.com

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